元彼を忘れられなくて辛い。立ち直りたいのに一人になると寂しさや悲しさでいっぱいになってしまう人に実践してほしい、恋愛心理学をご紹介します。
元彼を忘れるための心理学 その1 写真や思い出の品は見たいときに見る。
失恋をしたら、つい思い出の品を捨てたり、彼の顔を見ないようにしてしましがちですが、心理学的にはこれは逆効果だそう。
見れないと思うと見たくなるのが人間の心理。あえて楽しかった時の写真や、彼との写真を見て、思い出に浸る時間を作るのも効果的。最初のうちは悲しさで涙が止まらないかもしれませんが、そのうち毎回見ているたびに慣れてきて、そんなに悲しくなくなるはずです。
きっと彼の中にもあなたとの素敵な思い出が一生残っているはずです。辛いことだと今は思えるかもしれませんが、いつかは現実を受け入れて良い思い出に変わるはずです。
元彼を忘れるための心理学 その2 辛くても笑い楽しいと思い込む!
こちらは失恋以外にも、普段から気持ちが落ち込んでいる時なども活用できる心理学です。
人間の脳は行動から気持ちを読み込み、自分が楽しいのか分析しています。今日は天気が良くて気分がいいな!と声に出したり、笑顔を心がけるだけで自然と脳が幸せのホルモンが分泌され、不思議と幸せな気持ちになるんです!辛いから落ち込む、楽しいことがあったから笑うではなく、落ち込むから辛い、笑うから楽しく幸せなのです!そんな人間の脳の作りをうまく利用して、無理やりでも毎日明るく楽しく過ごして見ましょう。そんなあなたに幸せやハッピーな人が集まってきて、気づいたら、本当に毎日が楽しくなってきてしまうのです。
元彼を忘れるための心理学 その3 幸せホルモンとポジティブ思考は運動することで生まれる!
こちらも普段から活用できる脳科学!普段からマイナス思考やネガティブ思考の方はぜひ実践していただきたい。ウォーキングでも筋トレでもなんでも構いません。ポジティブ思考になるためには運動が手っ取り早く、即効性があるので効果的です。これも運動することで前頭葉が刺激され、幸せホルモンが生まれてくれるから。負のループに陥りそうな時や、なんだか気分が冴えない時はお散歩したり、軽く汗を流してみるのがオススメです!
新しく趣味として、習い事を始めるのも新しい交友関係ができて良いかもしれませんね!
元彼を忘れるための心理学 その4 悲しみから立ち直るにはすぐにでも次の行動を!
限られた人生の時間。いつまでも若くはありません。悲しんでいる時間とともに歳をとっているのです。悲しみながらでもどん底にいながらでも次の恋に向けての行動を始めましょう!どうせ良い相手はすぐには見つかりません笑立ち直ってからまた探そうと思っても、良い男ほど他の女に取られていくのです。無理しても行動しましょう!行動することが脳科学的には自分を癒す一番の方法なのです。合コンや新しい人間関係ができるコミュニティにどんどん参加してみましょう。気分も紛れて友達もでき良いことだらけですよ!
元彼を忘れられなくて辛い人が立ち直るための恋愛心理学 まとめ
いかがだったでしょうか。意外にも元彼を忘れるためにできることって簡単に今すぐできることばかりです。今は辛い時でも、幸せになるための通過点だと思い、幸せな未来に向かって一緒に頑張りましょう!